コヨーテ ラグタイムショー

ゴールドムーン!関智!明夫!
「007の最初の十分間担当」という事で、まさしく映画的でスピーディ。
細かい設定の話は、二話でやってくれるのでしょう。
基本的には満足ですが、12姉妹云々の台詞は、それこそ悪趣味じゃないかとも思ったり。
変に俗っぽくしなくていいんで、独自のテイストを打ち出していく事を望みます。
まあ、それも二話までですが。
三話以降の脚本が、このテイストを引き継いでいるかどうかが視聴継続の鍵でしょうか。
次回予告と歌のカットもフタコイの踏襲。その時間を本編に回したと。
提供からの始まりは、録画失敗かと一瞬ヒヤヒヤ。
あ、30分後にやってた番組も、一応見ましたが。
何故に、この程度の物が持て囃されているのでしょう。
私の矮小な感性では理解しかねます。世界は不思議に満ち溢れておりますなあ。