らき☆すた 16話

アニメ店長パートは、出演時間の短さを差し引いても、今までで一番つまんなかったです。
とりあえず、アニ店に飽きてる人がいるのは、同じ事しかやっていないからだと思います。
飽きたという方には、つまらないのは兄沢のせいじゃないよと。ファンとして。
13話もそうだったけれど、らきすた兄沢は小野真一の書く兄沢に近いと思う。
その他の部分については、涼宮ハルヒを観る気もない非国民はお呼びではないのでしょう、という所で。
こういうのがWikipedia新房昭之項にあった、ポストモダン的解釈のパロディとやらなんでしょうかねえ。
オタクのマジョリティー層がいちいち有難がってる物だけ詰め込むとこうなるというメッセージとしては理解出来ますが。
それはシンプルで真っ当な面白さとは両立できないのかなあ。天下の京アニ様ともあろう所なのに。