住めば都のコスモス荘

アニメ版、中でも11話と12話(最終話)が名作である事は疑う余地無い訳ですが。
個人的に、名作である所以は、その最終二話が面白い事そのものより、脚本の金月龍之介(リスペクト)が「書くのに一番苦労したのは6話、苦労しなかったのは11話」と云ってた事なのですね。
そういう意味で、このアニメがufotableの実質的第一作、スタート地点だったというのは、今にして思えば非常に暗示的だったなぁと。
TOSもまなびも空の境界も観てない分際で何を云ってるのかって話ですが。