劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼

同じく伏せ。
昨日の本編でちょっと不信感抱いての視聴でしたが、なかなかどうして。
娯楽としては去年の剣よりさらに楽しめました。
威吹鬼轟鬼の扱いは少々ぞんざいでしたが、5人も新ライダーがいればしょうがない、くらいの事で。
響鬼のパワーアップも、きちんとドラマと絡めてたし。
あの剣はさすがに、バンダイやりすぎと思いましたけど。
関東人なので歌舞鬼に愛着持ったりはできないですが、鬼のキャラもまあよかったのではと。
SRC的にはかなり柔軟に使われそうですし。。
ヒビキとイブキのテレビとの差は、私としては許容範囲。
イブキは、吉野に帰ったらあんな感じだったりして。
ヒトツミ人間態はいらない子でしたが、キャストありきなんでしょう。
あとは…童子を見てプリキュアを思い出したり。
こちらもアクションは劇場版なだけあり。
装甲響鬼の必殺技は地味というか、普通でしたが。
巨大化して手でライダーをいじるとか、倒して7人で決めとか、ヒトツミ戦は妙に戦隊っぽかった。
巨大猿がやけに強かったような。猿+もう一匹ディスクがいれば、7人もいなくても楽勝で倒せたのでは。